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2015年8月6日木曜日

手作り☆セミドライトマト



最近、色んな種類のミニトマトがたくさん収穫できているので、セミドライトマトを作ってみようかな。
梅干し作りで使った竹ざるに切ったトマトを並べて、天日干ししました。
カラフルかわいい!
ダイソーで購入した虫除けネットをかけて
ベランダで天日干し

2015年7月27日月曜日

梅しごと☆梅干しと梅じそ

今日から梅の天日干しを始めることにしました~。
・・・本漬けを終えた梅を天日に干して、ようやく梅干しの完成です。
梅雨明けの晴天が3日続くときを狙って干すのです。この時を待っていましたよ!

竹ざるの上に布巾を敷いて梅ちゃんを並べてみました。
上に虫除けネットを被せて完成!
同じく赤紫蘇も干しました。赤紫蘇は、水気を絞って適当に置いたものと、1枚ずつ広げたものに分けています。適当に並べたものは梅干しと一緒に食べるもの。広げたものは、乾燥したら『ゆかり』を作ろうと思います。
手前が赤紫蘇、奥が梅です。
梅干しで残った赤梅酢を瓶詰めしました。
左の濃い梅酢は、実家で採った赤紫蘇からでたエキス。右の薄い梅酢はスーパーで購入した市販の赤紫蘇からでたエキスです。どっちが美味しいのかしら・・・?

赤梅酢。これでドレッシング作ったり、紅ショウとかも作りたいな~。

2015年7月19日日曜日

鶏肉とミニカボチャのトマトクリ-ム煮

先日初どりしたミニカボちゃん。そろそろ食べてみようかな~と思い、洋風煮込み料理をつくることにしました。
ワタと種をとりのぞいたら、450gくらいだった。りっぱりっぱ!
まずはバターで鶏もも肉をこんがり焼いて、スライスした玉ねぎ、にんにく、カットしたカボちゃんといんげんを加えて炒めます。

ここに小麦粉を加えてさらに炒め、カットトマト缶、酒、コンソメ、砂糖、牛乳を加えてぐつぐつ煮込みました。あとは塩と胡椒で味をみたら完成!
ミニカボチャは普通のカボチャよりカットしやすいし、いっきに丸ごと一個使えるのでとっても便利だった~。ほっこり感には欠けるけど、煮崩れすることがないよ。

 

2015年7月13日月曜日

夏野菜でラタトゥイユ

週末畑に行くとたくさん野菜が採れるので、月曜日はたいてい"Cooking Day"になります。
これは今日作ったラタトゥイユ。

オリーブオイルでニンニクを炒めてから、一口サイズに切った夏野菜をいっぱい入れます。
今日は茄子、黄パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎ、枝豆を入れました。
オリーブオイルをまわして、蓋をして蒸します。
採りたてトマトをざく切りにして投入。塩、こしょうを入れ、ぐつぐつ煮ます。
今日はかくし味にトマトペーストも入れました。
水分が飛ぶまでしっかり煮込んだら、超簡単ラタトゥイユの完成♪
タッパーに入れて、冷蔵保存します。
このまま食べても美味しいし、これをアレンジしてキーマカレーを作ったり、オムレツを作ったりするんだ~。

2015年6月29日月曜日

収穫後日

昨日母が採ってきた茄子で、面白い子を見つけました。
ので、軽い気持ちで変装させてみた。
家の茄子、くつろぐ。
その後、近所のスーパーに行ったらこんな子を発見!
かわいい~~~。
スイカさん。『いらっしゃいませ。』
そうそう。
今日、先日スーパーで追加購入した南高梅1kgを下漬けしました。
南高梅は1kgで890円で買いました、やっぱり高い!
実家の梅に比べるとずいぶん柔らくてびっくり。出来上がりの味はどう変わるのかしら。

2015年6月25日木曜日

梅しごと☆梅干し作り②

先日下漬けした梅の続きです。
スーパーで赤紫蘇を買ってきたので、今日はいよいよ本漬けしました。

【材料】 ※梅1kgあたり
● 赤紫蘇一束 (葉だけで正味120~130g)
● 塩 大さじ2

赤紫蘇は茎ごと購入したので、葉を摘んでよく洗います。
塩を大さじ1まぶしてモミモミ。出てきたドス紫色のアクを捨てます。
再び塩大さじ1をまぶしてモミモミ。赤紫蘇の匂いがよく、手は紫に染まっていきます。

2回アク抜きをした紫蘇に、上がっていた白梅酢をあけて混ぜて発色させます。
袋の中の梅に、これを戻したら完成!



重石を梅の半量の重さにして、このまま梅雨明けまで待ちまーす。

2015年6月23日火曜日

梅しごと☆梅シロップ

今年は実家の梅の木から、青梅を採って梅シロップもつくりました!

【材料】 ※梅500gあたり
● 砂糖 300~500g

実家で大量に作ったので、小瓶に分けてもらってきました。
炭酸水でわると美味しい~!最近かなりはまってます。

2015年6月18日木曜日

梅しごと☆梅干し作り①

今年も梅仕事、はじめてます。
実家の梅の木より梅をたくさんもらいました。

完熟して黄色くなってきたら収穫しようと待っていたのですが、青梅のままどんどん枝から落ちはじめてしまうので、やむなく早めに収穫しました。

青梅を2kgほど持ち帰り、ザルにのせて待つこと4日間。見事に黄色く色づいてきました。
一袋約1kgずつ二袋に分けて、さっそく下漬けをしましたよ。

【材料】 ※梅1kgあたり
● スーパーで購入したホワイトリカー 大さじ2
● 粗塩 150g


下漬け後、2日目の様子。白梅酢がたっぷり、良い感じ。
私は、重しには梅と同じ重さの分だけのお米をのせています。
どんな形にもアレンジできるので便利です。


もっとたくさん作りたいので、スーパーで南高梅も追加購入して漬けてみようかな。

2015年5月18日月曜日

空豆の冷凍保存

昨日初取りした空豆ちゃん。
どうしてくれようかな~と思いつつ、とりあえず塩茹ですることにしました。

サヤから取り出して洗ったら、沢山とったと思ったのに、こんなに少なくなっちゃった!

サヤから出したら、たったこれだけ。

空豆ちゃんのお尻のところに、包丁で少し切れ目を入れておくと茹でた後に皮をむきやすいとのことで、一粒ずつ包丁を入れました。
鍋に水1L、塩小さじ2を入れて沸騰させたら、いざ投入。


投入直後いったん沸騰が止み、しばらくすると切れ目からむきむきしてきて、皮が膨らむようになります。茹ですぎないように、再沸騰したあたりで火をとめます。

良い色艶。
固めに茹でて、ザルに取ったら水にはつけずにそのまま放冷。
切れ目を入れておくことで、茹でた後も皺になりにくいみたいです。
思ったよりも量が少なかったので、今回はこのまま冷凍保存することにしました。

冷凍保存のポイントは、急速冷凍。ということで、金属バットに空豆を並べて冷凍庫へそのまま入れました。かたまったところで、ジップロックに移して完成です。

そして本日の夕食、さっそく空豆ご飯を作りました。

2015年3月16日月曜日

畑仕事とよもぎ餅

本日の作業10:30開始。
苦土石灰(20kg)二袋、バケツ、ゴム手袋、ハサミを軽トラックに積み込み、畑へGO!
(注:石灰が風で舞うのでマスクとメガネ着用、後で作業着を払うためのタオルも持って行く)
本日の主力、トラクター様。
トラクターは、この道〇〇年の父が公道を運転して運んでくれました。
畑でしばし待っていると、、、轟音とともに来た来た!

冬の寒さの中、なんともしょぼい緑肥しか育たなかった畑。
まず石灰をバケツにうつし、手ですくって緑肥の上から適当に撒く。
そして私、本日トラクターデビューしました!
講師はもちろん、この道〇〇年の父です。

エンジンは、かける前に予熱をすること。
クラッチの踏み込みはやけに深く、ブレーキを兼ねている。
アクセルが2ヵ所あったり、シフトレバーも2ヵ所ある。

脇の道路で練習したあと、畑の中へ出陣!
ガガガガガガガ、、、けっこう楽しいね。

そして、一度走り出したらもう、私一人で全部耕すしかない、、、ということに気付いた。
畑の中では時速10kmくらい?
隣を父がてくてく歩く。トラクターは歩くスピードと変わらなかった。
一度走り出したらもう、私一人で全部耕すしかない。
あぁ、畑の端だけめちゃくちゃ。
太陽がじりじりくるよ。先が、長い。
右側に見るのが石灰を撒いた場所、あそこまで耕さないと。。。 
カーブするのがちょっと難しかった。
ふう、、、。
初めてにしては上出来でしょ?
本日の作業は12時頃に無事終了。お疲れ様です。

トラクターは、車よりもずっと乗り物を自分で動かしてる感覚だった。操作レバーも多いし。
でも楽しかった!これからもっと乗ってマスターしなきゃ。
耕し終えたところ。

午後は母と祖母と、よもぎ餅を作りました。
小さいころ祖父が作ってくれたよもぎ餅を復活されるのが長年の夢だったんだぁー。


【手順】
1.摘んだよもぎを茹でて、あくを抜き、フードプロセッサで細かくする。
2.その間にもち米を蒸かす。
3.蒸かしたもち米を餅つき機に入れ、細かくなったよもぎを混ぜこむ。
4.時々中を確認し、しゃもじでよもぎを練り込んでよく混ぜる。

わぁぁぁ、、、くるんくるんだ

まさにこれこそ幸せのカタチ
5.つきたてのよもぎ餅を、片栗粉をまぶした台の上で食べやすい大きさにちぎって丸める。
6.一つずつラップして、冷凍庫で保存。

今回は中に粒餡をいれた、よもぎ饅頭も作りました。
もう美味しくって美味しくって、「ぅんまぁあ!」と叫んだよ。

こりゃ毎年恒例になりますな。むふふ。



2015年2月14日土曜日

手作り☆夏みかんジャム

庭で採れた夏みかん6個を使って、朝からジャム作り。
皮をよく洗ってむきむき。あく抜きして苦みをとるために、これを茹でこぼし。
(※「茹でこぼす」とは、茹でて、その茹で汁をすてること。あくや臭いを除いてすっきりさせることだよ。)
夏みかん6個分の皮を鍋にポイポイッ。水をひたひたに入れ火にかけた。
強火にかけてフタをして、沸騰したらフタを外す。沸騰するまではガス節約のためフタをして、沸騰したら臭いを閉じ込めないようにフタは外すのがポイント。ぐらぐらさせたらザルにあけて、冷水で冷まします。
包丁で細かく刻んだらお水に浸して、苦みがぬけるまでこのまま放置だよ。
皮は少し苦みが残るくらいのほうが良いかな、と思って、夜まで放置して残りの作業を開始。
冷蔵庫に入れておいた夏みかんの身をとり出し、ワタごとざくざく刻んで、お鍋の中へポイポイ。
種も一緒にポイポイ。ジャムのとろみは種からつくの。
小袋に入れるのも面倒だし、煮込みながら後で拾えば良いかなと思って。
ワタも皮も、面倒だからとにかくポイポイ。このまま全部食べられればラッキー♪
鍋に火をかけ、どんどん煮込みます。木べらでかき混ぜながら中火でガンガン煮てましたが、今考えると、フタをして弱火でじっくり煮れば良かったのね。一時間くらいじっくり煮込むと良いのかも。

そろそろ種とります。スプーンで根気よく拾ってみたら、意外と綺麗に全部拾えた。
でも、そうこうしている間にどんどん水分とんじゃった。
あれれ、あんまりピュレ状態にならないなぁ。
でも、ここであく抜きしておいた皮の水分を絞り、一気に投入!
・・・したら、皮だらけになっちゃった。ので、皮は2/3量でストップ。

やけに皮ばっかり多いなぁ。。。
肝心のお砂糖もここで加えます。だいたい夏みかんの重さの半分くらい。何回かにわけて加えて、焦がさないように、鍋底から混ぜながら煮ます。皮ばっかりのザクザクジャムになりそう。だいぶビターだわ。

熱湯でよく煮沸消毒した瓶は、すぐにさっぱりと乾きます。
そこに熱々のジャムを瓶の口までぎゅうぎゅうに詰め込んで、すぐにフタをして、ひっくり返して冷まします。
大瓶1個、小瓶3個分のジャムが完成☆
反省点。みかんの身を煮込むときは、フタをして弱火でじっくり、1時間くらいかけてちゃんと水分たっぷりのピュレを作るれば良かった。
さらに種を拾っている間にも水分がどんどん飛んじゃうので、やっぱり種は別の袋に入れて煮たほうが良いみたい。
皮は半分の量でもう充分だった。もっと薄くスライスしてじっくり一晩以上あく抜きしていれば、もっと甘いジャムに仕上がったな。また作ろーっと。

Happy Valentine☆
今日はチョコレートの日だったわ!