2015年3月16日月曜日

畑仕事とよもぎ餅

本日の作業10:30開始。
苦土石灰(20kg)二袋、バケツ、ゴム手袋、ハサミを軽トラックに積み込み、畑へGO!
(注:石灰が風で舞うのでマスクとメガネ着用、後で作業着を払うためのタオルも持って行く)
本日の主力、トラクター様。
トラクターは、この道〇〇年の父が公道を運転して運んでくれました。
畑でしばし待っていると、、、轟音とともに来た来た!

冬の寒さの中、なんともしょぼい緑肥しか育たなかった畑。
まず石灰をバケツにうつし、手ですくって緑肥の上から適当に撒く。
そして私、本日トラクターデビューしました!
講師はもちろん、この道〇〇年の父です。

エンジンは、かける前に予熱をすること。
クラッチの踏み込みはやけに深く、ブレーキを兼ねている。
アクセルが2ヵ所あったり、シフトレバーも2ヵ所ある。

脇の道路で練習したあと、畑の中へ出陣!
ガガガガガガガ、、、けっこう楽しいね。

そして、一度走り出したらもう、私一人で全部耕すしかない、、、ということに気付いた。
畑の中では時速10kmくらい?
隣を父がてくてく歩く。トラクターは歩くスピードと変わらなかった。
一度走り出したらもう、私一人で全部耕すしかない。
あぁ、畑の端だけめちゃくちゃ。
太陽がじりじりくるよ。先が、長い。
右側に見るのが石灰を撒いた場所、あそこまで耕さないと。。。 
カーブするのがちょっと難しかった。
ふう、、、。
初めてにしては上出来でしょ?
本日の作業は12時頃に無事終了。お疲れ様です。

トラクターは、車よりもずっと乗り物を自分で動かしてる感覚だった。操作レバーも多いし。
でも楽しかった!これからもっと乗ってマスターしなきゃ。
耕し終えたところ。

午後は母と祖母と、よもぎ餅を作りました。
小さいころ祖父が作ってくれたよもぎ餅を復活されるのが長年の夢だったんだぁー。


【手順】
1.摘んだよもぎを茹でて、あくを抜き、フードプロセッサで細かくする。
2.その間にもち米を蒸かす。
3.蒸かしたもち米を餅つき機に入れ、細かくなったよもぎを混ぜこむ。
4.時々中を確認し、しゃもじでよもぎを練り込んでよく混ぜる。

わぁぁぁ、、、くるんくるんだ

まさにこれこそ幸せのカタチ
5.つきたてのよもぎ餅を、片栗粉をまぶした台の上で食べやすい大きさにちぎって丸める。
6.一つずつラップして、冷凍庫で保存。

今回は中に粒餡をいれた、よもぎ饅頭も作りました。
もう美味しくって美味しくって、「ぅんまぁあ!」と叫んだよ。

こりゃ毎年恒例になりますな。むふふ。



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